こんにちは~!
自営業を数年やってて気づいたのが、仕事は忙しいときにやってくるということです。
自営業を始めて毎年この法則が当てはまっているような気がします。
今日は、なぜこのようなことになるのか考察したいと思います。
是非、最後まで読んでいってください!
業界の繁忙期
自営業といっても様々な業種があります。
私は司法書士という仕事をしていますが、殆どの司法書士事務所は月末、年末、年度末が忙しいです。
これは不動産の取引がこの時期に特に多いからです。
このように業界によって忙しい時期は大体決まっています。
自分も、その業界の繁忙期に忙しくなるのは当然ですね!
仕事の閑散期も自営業は忙しい
自営業が忙しいのが繁忙期だけかというと勿論そんなことはありません。
日々の業務をこなすだけでなく、自営業には考え、行動しなくてはいけないことがたくさんあります。
集客、業務の効率化、業務拡大などなど、、、
なので、閑散期にもやることはたくさんあり、そこまで暇にはなりません。
忙しさが仕事を引き寄せる?
自営業には年中やることがあるとはいえ、閑散期は仕事が少ないため暇です。
しかし、閑散期にも関わらず仕事がたくさん舞い込んでくることがあります。
昔、私がある団体の役員を引き受けたとき、同業の先輩に「何かに忙しくしていれば本業も忙しくなるよ。」と言われたことがありました。
その言葉を聞いたとき、正直、「何言ってんだ?役員を引き受けさせるための甘言でしょ?」って内心思いました。
だって、根拠ありませんし。
しかし、今思い返せば確かにそうだったなと、、、
本業に限らず、忙しくしているときにはたくさんの仕事が舞い込んできていたなと、、、
忙しいときに仕事がくるから、更に忙しくなるためそのように感じるのかなと思ったのですが、例年よりも仕事が増えていたので確実に忙しくなっていたのです。
しかも、繁忙期とか関係なく仕事が増えていました。
外から見て忙しそうにしている人に、人は仕事を頼みたくなるのでしょうか?
暇そうにしていると仕事ができなさそうに見えるのでしょうか?
正解は分かりませんが、私はこれからも動いて動いて自ら忙しくしていこうと思います!
今日は、これで終わります!
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