困ったお客様ベスト3

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困った 経営

こんにちは~!

今日は困ったお客様について書いていきます!

自営業を数年やっていて様々なお客様に出会いました。

殆どの方がとても良い方です。

しかし、稀に困ったお客にも出会います。

ここでは、私が出会って「嫌だなぁ」と思った困ったお客様について書いています!

気軽にゆっくり読んでいってください!

それでは、どうぞ~!

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困ったお客様1:安くしてくれマン

どの職業でも遭遇する可能性のある「安くしてくれマン」。

「安くしてくれ」と言われると、正直萎えます。

頑張って仕事したのに、自分の仕事を否定された気分です。

何度もリピートしてくれているなどの事情があれば、こちらからサービスします。

相手から言われると嫌です^^;

私は司法書士で、お客様に請求書を見せると高いと言われることがあります。

しかし、司法書士の費用の大部分を占めるのは登録免許税であることが多いです。

登録免許税は登記をするために法務局に収めるものですので、安くできません。

登録免許税が高く、報酬は微々たるものであるケースで、安くしてなんて言われたら、私たち暮らしていけません^^;

「登記なんて誰でもできるんだからタダでやれ」なんて言うお客様に遭遇したこともあります。

これは本当にヤバい人です^^;

困ったお客様2:言ってたことと違う…

これは、お客様から聞いていた話と全然状況が違って、めちゃ困ったというケースです。

お客様から相続登記の依頼があり、「兄弟間で、私が不動産を相続することに決まった」と言われたので、兄弟の住所を聞き、協議書を送りました。

そしたら、兄弟から「あいつには不動産をやらない。」と拒絶のお電話^^;

その電話から、そもそも話し合っていなかったのであろうことが感じとれました。

結局、相続手続きは出来ず途中で終わりました。

途中までの費用を精算しようと依頼主に連絡したら、「お金取るんだ」と言われました。

そりゃ実費もかかっているし、時間も割いているんだからお金取るでしょう。

このお客様が、もしまた来たら要警戒ですね^^;

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困ったお客様3:渡したよね?

これは、一歩間違えればヤバいことになっていたケースです。

登記手続きを終え、大切な書類をお客様に渡し、報酬をいただいて、仕事は終了。

仕事が終わってから数日後に一本の電話が。

「書類をもらっていないがどうなっているのか?」

え?^^;

お渡ししましたよとお伝えしても納得していない様子。

私は書類をお客様に渡した際に受領書をいただくことにしているため、確認。

お客様の署名捺印のある受領書を発見。

受領書をもらっていますよとお客様に伝えてみると、「もう一度探してみる」と返事。

その後、見つけましたとの電話が^^;

これには、かなりヒヤッとしました。

もし、お客様の家から書類が見つからなかったら?

もし、受領書をもらっていなかったら?

ヤバかったですね^^;

困ったお客様から学んだこと

商売をしていれば色々なお客様と出会います。

殆どが良いお客様ですが、中にはやはり困ったお客様もいます。

私が、数年自営業をやってて困ったお客様から学んだことがあります。

それは、、、

証拠を残す!です。

そんなこと?と思われるかもしれませんが、めちゃ大切です。

お客様から聞いた話は、メモして残す。

お客様からモノを預かったら預かり証を出す。

お客様にモノを渡したら受領書をもらう。

どれも、いざというときに自分の身を守ってくれます。

自営業だと、誰も助けてくれません。

自分の身は自分で守らないといけません。

証拠は残すようにしましょう!

「安くしてくれマン」に対しては、事前に費用の説明をしっかりとする。

それで、納得してもらえないなら依頼を受けない。

もったいないような気がしますが、断ってもよいと思います。

個人的な思いですが、ごねる人が得するような世界は嫌です。だから、納得してもらえないようなら断ります。

今日はこれで終わります!

参考になったら嬉しいです!

田舎司法書士のお仕事について書いてます。

自営業の仕事はどんなときに来るのか?長年の経験で書いてます。

自営業はのんびりできるのか?について経験に基づいて書いてます。

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